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ラピスラズリに彫った文字。

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ルーンは、ここ数年の間に占いのツールとして定着してきた。

北欧神話から生まれたという不思議な文字がくれるメッセージ。

神秘的で、それでいて遊び感覚でできる「占い」。



私も自分の占いのツールとしてルーンを取り入れている。

ルーンのテキストも大切だけど、まずは北欧神話の本をたくさん読む方がいいと思う。

ルーン文字にはそれぞれ神話の神様を意味するものがあり、

その神様がどんな存在であったのかを知ることによって、

その文字がなにかの「印」に見えてくる。



そして、私がこだわったのが、ルーン文字が彫られている「素材」である。

今現在、対面鑑定ではラピスラズリという天然石を使っている。

この石にルーン文字が彫ってあるのだけれど、

ラピスラズリ(*リンク先参照*) は

「直感」と、「邪心を払う」ことに効果がある石と言われている。

この石に触れたあと、ふと、思い出す事が多い。


この石をひとつ、袋の中からつまんでテーブルの上に置いてみる。

意味を伝えると、「そう云えば・・」と、

思い当たるいろいろなことが脳裏に浮かんでくる方がとても多い。


2012/08/16(木) rune PERMALINK
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